歪んだ胸郭は呼吸にも影響が

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骨格美矯正１２０分　1回の変化

左　施術前　→  右　施術後

写真はご本人の承諾を得て掲載しております。

右側が張り出しアンバランスだった肋骨が

きれいに整いました。

呼吸の深さと密接な関係がある胸郭の歪み。

からだの非対称性が強まると、呼吸も浅くなってしまいます。

胸郭が大きく歪んだ状態では、中にある横隔膜全体の調和も崩れてしまいます。呼吸活動の7割を担っているのが横隔膜ですから、その形が崩れれば、当然呼吸の質も下がってしまいます。

肋骨や横隔膜の動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり、代謝低下を招くでしょう。肺に取り込む酸素の量が減れば、こちらも代謝低下、また、全身の血の巡りが悪くなる、眠りが浅くなる、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります。

横隔膜の運動範囲が広げるアプローチ

指が入らないという人は、呼吸も浅くなっている可能性が。

正しい位置に感覚的刺激を与えると、広がっていた肋骨が中央に寄り、立体的な形に戻ってきます。そうすると、呼吸が深くなるばかりか、ウエストラインも美しくなるなどの特典も。さらには、きれいなウエストラインほど、コアの筋肉もきちんと機能しますから、呼吸はもっと深くなり...とプラスのスパイラルが働き始めます。

深い呼吸はからだの美しさに直結しているのですね。　副交感神経を優位にして

血圧を安定させることも期待できます。

ご安心下さい。

骨格美矯正で痩せ体質に

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